昨年末の事です。
年が空けるまでに、少しでもお家の中をすっきりしたいと、断捨離を行いました。
まずは、いる物といらない物に分類。
いらないもののうち、捨てる物と売る物に分けました。
いらないものの中でも特に場所を取っていたのが、食器でした。
結婚式の引き出物や銀行の粗品でいただいた物が溜まりに溜まり、我が家の収納を圧迫していました。
毎日の食事に使う物は、やはり自分が気に入った物、そして使いやすい物を使いたいので、使わずじまいでした。
そんな理由で、リサイクルショップに結構な量を持ち込みました。
しかし、買い取り価格は二束三文。
新品未使用の物がほとんどでしたが、箱を処分してしまっていた物もあり、値段がつかなかったのです。
箱あり、ブランド品の物は、いくらかにはなりましたが。
今回の経験を通して言えるのは、リサイクルショップで食器買取をしてもらうなら、未使用、箱ありが原則だということです。
後は、長く保管せず、早めに買い取ってもらう事ですね。